今日は何の日

阪神梅田本店で、毎日をおいしくたのしくお過ごしいただくための食品カレンダーです。
 

今日は何の日のブログは終了いたしました。 長い間ご愛顧ありがとうございました。

なお、最新の「今日は何の日」については、阪神梅田本店のホームページ内、売場インフォメーションに随時掲載しておりますので、よろしくお願いいたします。

阪神梅田本店 ホームページ
http://www.hanshin-dept.jp/hshonten/

7月24日(土) 天神祭(1)
天神さんの祭り魚! "鱧"づくしのご馳走
梅雨の水を飲んで旨くなるといわれ、今まさに旬を迎えた鱧は、脂がのっており、ビタミンAが豊富。強い生命力を持ち、昔から暑気払いに珍重されてきました。
天神さんの夏祭りには欠かせないご馳走で、大阪人の大好物。重い専用包丁を使い、皮に届くところまで、「一寸を二十四」に切る鱧の骨切りの技は、関西独特のものです。

鮮魚売場 鱧さばき名人・田中さんに訊きました!
「シーズン中は1日平均100本をさばきます。骨切りの包丁さばきは、手が自然に動いている感覚です。鱧ちり、照焼き、煮こごり、皮の湯引きほか、たれ、梅肉も自家製。丸まま1尾お買上げのお客さまには、料理に応じてカットします。さばき立てのおいしさをぜひ味わってみてください!」

◎鮮魚(髭定)

さっと湯通しされた鱧の身が牡丹の花のように美しいことから、「牡丹鱧」とも呼ばれる鱧ちり。身が厚くてプリップリ。甘み、旨みを堪能してください。

徳島県産 活鱧の鱧ちり
(1パック) 税込1,575円

ふっくらと焼けた鱧に自家製のたれをたっぷりと。

徳島県産 活鱧の照焼き
(100g) 税込1,575円
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7月24日(土) 天神祭(2)
昔から京や大阪では、かまぼこやねり天に鱧のすり身が使われてきました。かまぼこ用に身をはいだ残りの鱧の皮を火で炙って細かく刻み、きゅうりと酢もみにしたのが、「鱧皮のざくざく」。余すことなく鱧を食べ尽くす知恵が詰まった、関西の夏のお惣菜で、独特の香ばしさと旨みがあります。

◎かまぼこ

大寅 はもパック
(刻み鱧皮/1パック) 税込441円
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7月24日(土) 天神祭(3)
◎すし・弁当

厳選した淡路近海の鱧を秘伝のたれで仕上げました。

すし萬 鱧ずし
(小/1本) 税込5,775円
【24日(土)のみ】
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7月24日(土) 天神祭(4)
◎和洋酒

シャンパーニュ地方で、最も秀逸なシャルドネを産出することで有名な村に畑を所有するゴネ家。独特の細かな泡と味わいが鱧の照焼きによく合います。

フィリップ・ゴネ・シャンパーニュ
(750ml) 税込3,990円
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