今日は何の日

阪神梅田本店で、毎日をおいしくたのしくお過ごしいただくための食品カレンダーです。
 

今日は何の日のブログは終了いたしました。 長い間ご愛顧ありがとうございました。

なお、最新の「今日は何の日」については、阪神梅田本店のホームページ内、売場インフォメーションに随時掲載しておりますので、よろしくお願いいたします。

阪神梅田本店 ホームページ
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6月 くいしんぼうのひとり言
くいしんぼうのひとり言

左党の和菓子選び
招福と疫病退散を願って和菓子をいただく「和菓子の日」(16日)や、旧暦和名と同じ行事菓子「水無月」を食べて半年間の穢れを祓う「夏越の祓」(30日)と、6月は和菓子に縁のある月です。
さて、みなさんはどんな和菓子がお好きですか?
私の場合は、季節感溢れる美しい上生菓子を、お茶と一緒に楽しむのも好きですが、なんせ左党であるため、ついついお酒に合う、かつ懐かしい風情のある和菓子に興味をそそられます。
まずは、ホクホクさつま芋の優しい甘みが美味な嶋屋「阿倍野名物ポテト」は、温めて伏見酒やにごり酒といただくとオツなもの。
鳴門オレンジを絶妙に砂糖漬けした長手長栄堂の「あわじオレンジスティック」はシングルモルト グレンモーレンジ キンタ・ルバンのお供に好相性。
かむろの「黒糖かりんとう」やサザエの「かりんとう饅頭」は、ダークラムを飲む時の頼もしい相棒です。
おかきの類も大好きで、老舗・花見屋のバターのコクに塩味がマッチした「バター木ノ葉」、カラリと揚がった海老風味の懐かしい「奴フライ」、柿の種の元祖・浪花屋の「大粒 柿の種」などは食べ始めるとやめられません。
BARで 乾きモノを注文すると、出てくるのはたいがいフツーの柿ピーやミックスナッツで、毎度ガックリ。どこかに“乾きモノ持ち込みOK”のBARがないかなあ、などといつも真剣に考えています。
<阪神百貨店フードアドバイザー/北野智子>

嶋屋 阿倍野名物ポテト(368g) 税込735円
長手長栄堂 あわじオレンジスティック(75g) 税込630円
◎全国老舗銘菓撰

かむろ 黒糖かりんとう(10本入、1缶) 税込1,260円
サザエ かりんとう饅頭(1個) 税込105円
花見屋 バター木ノ葉(50g) 奴フライ(34g) 各税込315円
◎和菓子

浪花屋製菓 大粒 柿の種(130g) 税込315円
◎駄菓子
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