新茶とお菓子の楽しいお茶会、開きましょ。
お待ちかねの新茶の季節の到来です。
八十八夜は、立春から数えて88日目、春から夏へと季節が移ろう時。
この日に摘まれたお茶を飲むと長生きできるといわれる縁起物です。
この時期だけの立ちのぼる青い香り、爽やかな味、金色に輝く美しい水色も愛でながら、新茶でお茶会を開きませんか。
新茶前線の日本列島北上に合わせて、阪神食品館では、鹿児島の知覧茶、佐賀の嬉野茶、京都の宇治茶、三重の伊勢茶、静岡の静岡茶がお目見えします。
◎銘茶
まさに、摘みたて新茶
銘茶どころ川根地区の小沢さんの茶園の新茶を、手摘みで収穫。通常1週間程かかる茶摘みから出荷までを2日で行い、店頭で販売します。
阪神梅田本店限定
ちきりや
手摘 川根新茶
(100g)
税込2,100円
【5月初旬入荷予定】
おすすめの新茶
近年人気の深蒸し茶の新茶です。
阪神梅田本店限定
伊藤園 掛川新茶
(100g)
税込3,150円
【5月初旬入荷予定】
若々しく、青い香りをお楽しみください。
一保堂茶舗 特撰新茶(168g)
税込4,200円
【5月中旬入荷予定】
お茶豆知識
日本茶、紅茶、中国茶。
いずれも全ての茶葉は、ツバキ科の植物[カメリア・シネンシス]といわれる茶木から摘まれたもの。
摘んだ後、発酵させる紅茶、烏龍茶とは違い、日本茶は摘んで間もない葉を蒸すことで、若い葉の持つフレッシュな香りや色を保ちます。
新茶(上級煎茶)の淹れ方
・茶葉の量:1人分 2〜3g
・お湯の温度:60〜70℃
・間合い:2分ほど
(1)急須、茶碗を温めておく。
(2)味が均等になるよう、少しずつ注ぎ分ける。
(3)最後の一滴まで注ぎきる。