おいしい歳時記「酒粕」
6日(日)小寒は寒の入り。一年で最も寒いこの時季は、身も心もホコホコと温まる、絞りたてのおいしい酒粕を使った、粕汁や甘酒はこたえられませんね。酒粕はたんぱく質、ビタミン、ミネラルが豊富で、江戸時代には「手握り酒」と呼ばれ、当時は貴重な滋養物だったとか。
また酒粕を使った料理は、お酒を絞った後に残ったもの、ということから、「酒骨料理」と粋な名前で呼ばれていたそうです。そのまま炙ってお酒のアテに、お鍋やお料理に・・・と、この機会にぜひ、"酒粕で
酒"と洒落てみませんか。
蔵元のこだわり希少酒粕特集
◎和洋酒売場
普段は手に入らない、銘酒蔵元の酒粕を一同に集めました。
珍しい生
純米大吟醸酒の酒粕は、旨みとコクの塊で、ゴルゴンゾーラチーズなどと和えても超美味!
大七酒造 大七
生
純米大吟醸酒粕
(550g)
税込764円
【なくなり次第終了】
トロトロの酒粕はきゅうりや焼き蒲鉾にチョンとのせて。華やかな香りが酔わせてくれます。
旭酒造
獺祭 純米大吟醸
遠心分離 酒粕
(100g)
税込630円
【なくなり次第終了】
一本義 久保本店 磨き二割三分 純米吟醸 酒粕(500g)
税込525円
【なくなり次第終了】
蔵元の接待用のおつまみとして伝わってきた、吟醸酒の酒粕になめらかなチーズを漬け込んだ大人気の通なアテ。
島崎酒造 クリームチーズの粕漬け(250g)
税込630円
【なくなり次第終了】