今日は何の日

ここは天下の台所
〜先人の知恵〜 文月の「歳時記魚介」で夏バテを吹き飛ばす
半夏生のたこ、土用のしじみ、天神祭の鱧、土用の丑の日の鰻と、文月の歳時記には、行事食の魚介がずらり。暑い盛りのこの時季、先人たちは、これらのご馳走を食べて、おいしく暑気払いをしていたのでしょう。
先人に見習って、節電の夏をおいしく、元気に乗り切るために、栄養たっぷり、旨みたっぷりの歳時記魚介がどっさり並ぶ、阪神食品館へぜひお越しください。

七十二候と雑節の「半夏生」には、昔から関西では「たこ」を食べる風習があります。
タウリンたっぷりのたこを食べてスタミナをつけ、夏バテを防ぐという意味が込められているとか。
美味しいたこを存分に食して、7月の始まりを元気に迎えたいですね。

◎鮮魚

旬のたこ
むっちりとした歯ごたえと、噛むほどに風味が増す旬のたこをどうぞ！
髭定　国内産 ボイル真だこ（100g）　税込420円
【6月28日（木）→7月2日（月） 特別価格】