土用の丑の鰻づくし
昔から、夏バテには鰻がよいとされてきました。
夏の土用に鰻を食べるようになったのは、蘭学者 平賀源内が馴染みの鰻屋に頼まれ、「本日 土用の丑の日」という看板を書いたところ、大当たりしたことから、という説があります。
江戸時代の風俗を記した「守貞漫稿」によると、京や大阪では、鰻の蒲焼に必要な道具全てを担いで、路上で鰻を裂いて焼く、“鰻蒲焼売り”が商いをしていたそうです。
今もこんな出商いの鰻屋さんがあったら、ぜひ食べてみたいものですね。
◎うなぎ
大きなお重に2〜3人前の鰻がどっかり乗ったお弁当。一杯目はそのままで、二杯目はセットのねぎとわさびを乗せ、お出汁(180mlのお湯でのばして)をかけて召し上がれ。
魚伊
国内産 豪華ひつまぶし弁当
(1折/約3人前)
税込3,990円
◎鮮魚(髭定)
紀州備長炭を使った職人手焼きの活うなぎ蒲焼き。
国内産 活うなぎ蒲焼き(1尾)
税込1,870円
【20日(火)→26日(月) 特別価格】
◎さかな屋の寿司
鰻を丸一尾使った贅沢な棒寿司をはじめ、肝の軍艦巻、柚子こしょうをのせた鰻白焼き握り、鰻八幡巻入りの伊達巻寿司など、鰻の旨さをいろいろな味のお寿司で楽しめます。
うなぎづくし
(1パック)
税込3,150円
【20日(火)→26日(月)】