家族でわいわい囲む旨鍋
「今夜は鍋!」が合言葉となる今日この頃。
嬉しいのは、日本には多くの鍋料理があること。
その理由は、島国の日本は鍋材料となる魚介が豊富で、古くから食事をする場として囲炉裏があり、そこには必ず鍋があって、家族みんなで火を囲み、食事をする習慣があったこと。また、日本の誇る醤油や味噌などの調味料が、鍋物の味に適していることなどです。
さあ、待ちに待った「鍋」の季節の到来。阪神食品館では、毎晩「鍋」でも飽きない、家族で楽しむ旨鍋、美味独り占めの旨小鍋をいろいろご用意しています。
※イラストは調理例です。
◎精肉
ぼたん鍋
肉食が禁じられていた頃、「薬喰い」と称して、身体がポカポカ温まる猪肉は「山鯨」とも呼ばれ、食べられてきました。煮れば煮るほどやわらかくなる猪肉、独特の野趣味を楽しむなら、さっと煮るだけでいただいても美味。
ぼたん鍋セット
(国産猪肉400g、みそタレ2袋/約3人前)
税込5,040円
【15日(月)から】
ぼたん鍋におすすめ
生もと造りの純米酒が肉の旨みを包み込み、猪ともども身体を芯から温めてくれます。冷やでどうぞ。
大七酒造 純米 生もとCLASSIC(720ml)
税込1,451円
◎和洋酒