今日は何の日

ここは天下の台所
〜先人の知恵〜 文月の「歳時記魚介」で夏バテを吹き飛ばす

天神祭は町人によって作られてきたとされ、彼らがお祭りの担い手となったのは、大阪が「天下の台所」と呼ばれていた元禄の頃。
権力者だった武家に対して、商人の力を天下に知らしめるため、競うようにお祭りを盛り上げたとか。まさに、大阪の心意気ですね。
さて、“平成の天下の台所”阪神食品館では、天神さんの祭り魚「鱧」をどっさりご用意。旬真っ盛りの鱧で、暑気払いといきましょう。

◎鮮魚

祭り魚“鱧”を食べ尽くす！
白い牡丹のように美しい鱧ちり。ほろほろ、むっちり、極上の味わいを冷酒とお楽しみください。

徳島県産 活鱧ちり
（1パック）　税込1,050円
【20日（金）→25日（水） 特別価格】

大きな鱧の切り身が入った煮こごりは、鱧の脂とコクが出汁と相まって、それはそれは美味。

はも煮こごり
（1袋）　税込735円
【20日（金）→25日（水） 特別価格】

ここは天下の台所
〜先人の知恵〜 文月の「歳時記魚介」で夏バテを吹き飛ばす

◎和洋酒

鱧に合うお酒
兵庫県東条町天神（特A地区）の山田錦特上米を100％使用。上品な吟醸香、さらりとした飲み口、抜群の切れ味など大吟醸の逸品です。

阪神オリジナル
龍力 天神
（720ml）　税込5,250円

ここは天下の台所
〜先人の知恵〜 文月の「歳時記魚介」で夏バテを吹き飛ばす

◎さかな屋の寿司

鱧を使ったお寿司
鱧は梅雨の水を飲んで旨くなるといわれ、この時期がまさに旬です。
照り焼き鱧の押し寿司（1パック）　税込1,260円

ここは天下の台所
〜先人の知恵〜 文月の「歳時記魚介」で夏バテを吹き飛ばす

◎かしわ

もう一つの天神祭のご馳走「あひる鍋」
豊臣秀吉も奨励したという、あひる（合鴨）の飼育がさかんだった大阪では、「天神さんの夏祭りとあひる」といわれ、天神祭の日にはあひるですき焼きをする風習があったとか。合鴨の脂のコクと旨みでモリモリ元気が出そうですね。

鳥鹿　大阪府産
あい鴨ロース
（100g）　税込546円
【19日（木）→25日（水） 特別価格】